神奈川県川崎市を拠点とする陸上クラブです。 オリンピック出場経験者や日本選手権優勝者など、陸上競技に精通したスタッフが、一人ひとりの成長に寄り添いながら指導を行っています。 目先の結果ではなく、お子さまの将来を見据え、長期的な視点で育成を進めているのが特徴です。 日本陸上競技連盟が定める育成方針に基づき、小学生・中学生それぞれの発達段階に適した、無理のないトレーニングを提供しています。
| クラブ名称 |
F川崎AC
F には FUN(楽しみ)・Fast(速く)・Family(仲間/家族)・Future(未来)などの想いが込められています。AC は「陸上クラブ」の意味です。 |
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| ロゴマーク |
「F」の文字と「走る選手」アイコンを融合したマーク
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小学生クラス育成方針
小学生期は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、運動神経が著しく発達する時期です。この時期の運動への取り組み方によって、生涯にわたる運動の得意・不得意が決まってしまいます。そのため、多種多様な運動経験や運動技能の習得がとても重要となります。走るだけではなく、あらゆるスポーツに通じる運動の土台を大きくしていきます。目先の結果を求めるのではなく、こどもたちの未来を見据えた活動をしていきます。
運動に親しみながら「身体を動かす楽しみ」や「できた!」という成功体験によって自分に自信がもてるようにし、多様な可能性に気づく機会を提供していくことで「自らの意志で運動・スポーツにチャレンジしていく」こどもたちを育成することを目標としています
「走る」はもちろんのこと、運動能力を構成する7つの能力を養い、生涯にわたって活躍する運動神経の発達や、基礎運動能力を育成するプログラムを提供していきます。
子供たちが楽しみながら身体を動かし「できた!」を体験できるプログラムを提供します。
中学生クラス育成方針
中学生期も得意とする種目に特化した練習をすることなく、ジャンプ動作やバランス運動など多様なトレーニングにも積極的に取り組むことが大切です。利き足だけでなく逆足でも同じような動作をできるようにするなど、身体能力の総合的な向上への取り組みが必要です。オールラウンダーな選手を目指すことで運動スキルの幅が広がります。このことが、高校生以降に専門種目を決定して量的なトレーニングも取り入れていくことで、大きくパフォーマンスが伸びていきます。正しい動きを基礎から学び反復することで、あらゆる運動の土台を広くしていきます。
「F」の文字と「走る選手」アイコンを融合したマーク